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学習指導要領改訂 何が変わるの???

松陽中から自転車で4分!

子別指導塾つなぐの田端です。

 

今日は学習指導要領改訂の勉強会に参加してきました^^

情報を知って、前もって準備していくことは何事においても大切ですね!

もちろん子別指導塾つなぐも新学習指導要領へしっかりと対応していきます。

走り書きではありますが、まだご存知でない方がおられたらと思い共有させていただきます^^

 

 

<4大 変更点>

① 教科書が変わる

■小学生:2020年4月から

■中学生:2021年4月から

■高校生:2022年4月から

*上記の後には4年ごとに教科書改訂(微調整)が入ります。

 

 

②算数・数学

数量関係・資料の活用が「データの活用」と変更した。

国際的に日本はデータ分析が弱いため、国としても”データの活用”を強化していきたいと考えている。

今後はデータ活用が入試などでも出される可能性が高いです。

中学2年生では「四分位範囲や箱ひげ図」が教科書に入ってきります。(2019年度までは高校数学Ⅰで学習していた内容)

 

 

③英語

小学5〜6年生では外国語科となり教科となります。通知表もつきます。「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」を学びます。小学3〜4年生では外国語活動が入ってきます。文法は習わない。アルファベット・英文の例文・単語・表現に慣れるという目的。小学校で習う英単語数は600〜700語。

 

中学校で習う英単語数は1200語から1600〜1800語になる。小学校・中学校で最大2500単語習うことになる。これまでの約2倍!学習する文法内容が増えます。これまで高校で学習していた感嘆文・原形不定詞・現在完了進行形・仮定法を中学校で習うようになる。

 

 

④思考力・判断力・表現力が求められる

 

ここへ向けてはすでに準備を始めていますが、さらに加速させていきたいと思います!

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田端