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壁を越える方法は? Vol106

クスリのアオキ 北浅井店さんのすぐ横

 

子別指導塾つなぐの田端です。

 

これまで1000名以上の生徒と向き合ってきた中で、

生徒ごとに順位の壁というものがあると感じます。

 

『いつも10番代でなかなか1桁順位へ行けない😖』

 

『頑張っているけど50位より上へ行けない😖』

 

この壁は一人一人ちがいます。

どうすればこの壁を越えていけるのか?

 

この謎を解くため

たくさんの生徒と一緒に

答案用紙を一緒に確認し

見直しをし

一つの結論に至りました。

 

それは「まぁ大丈夫だろう」という甘さ。

これが原因。

 

社会の語句など暗記問題で惜しい書き間違えをしてしまう生徒。

数学の計算ミスがいつまでも直らない生徒。

 

こういったことが起こる生徒は

基本的に日頃の勉強で

とても惜しい間違えたとき(例えば、漢字の微妙な間違えや符号の間違えなど)

「まぁ次はできるだろう。大丈夫!」

とその問題をもう一度することをしない。

自力でできるようになっているかまで確認しない。

こうしていくと

 

”だいたい覚えてる”

 

”だいたいできる”

 

が積み重なる。

 

そうなると頑張って勉強して

難しい問題ができるようになっても

基本問題で間違える。

そうすると合計点が伸び悩む。

 

この悪循環をなくすための唯一の方法は

惜しい間違えも間違えと認め

自力でスラスラ解けるまで

絶対に繰り返し演習すること。

 

これを丁寧にできれば

壁は超えられる。

 

魔法のような方法はない。

 

 

 

コツコツ頑張っていきましょう!(^^)!

 


現中2生・現高2生の生徒募集はこの冬・春で募集を締め切る可能性があります!


例年新中3生・新高3生は春を迎える前後に募集を締め切ります。一番お力になれる学年なので多くの方にお越しいただきたいですが、1人ひとりの生徒をしっかりと見させていただくために定員を設けております。

もうあと少しで新中3生(現中2生)・新高3生(現高2生)は定員となります。ご検討の方は、お早めにお申し込みください。お申し込みをご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。

また、一応お伝えしておくと新中1(現小6生)・新中2(現中1生)・新高2生(現高1生)の学年は例年よりも早く生徒が集まっております。来年の夏期講習までに入塾を検討いただいた方が良いかもしれません。 


急かしてしまい大変申し訳ございませんが、例年20名前後のお問い合わせをいただいている方を定員いっぱいでお断りしております。 

皆さんを受け入れできないのは自塾の力不足ではあります。しかし、自塾の目指す『”子”供たち一人ひとりの性格・目標・学習状況に合わせた”子別”指導ができる場所を作る』という思いを実現させるためには必要なことだと信じて断腸の思いお断りしている状況です。

ですので、ご検討いただいている方はぜひお早めにご連絡いただければと思っております。宜しくお願いいたしますm(_ _)m

お申し込みをご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。


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田端