これからの教育について思うこと〜今年の南加賀の高校入試を受けて〜 Vol130

クスリのアオキ 北浅井店さんのすぐ横

 

子別指導塾つなぐの田端です。

 

 

 

今年の南加賀の公立高校は小松高校以外の全てが定員割れ。

 

非常に緩い戦いとなっています。

 

小松高校にしても金沢の進学校と比べれば

 

低い倍率となっています。

 

少子化の現状を考えると

 

今後もこの状況は続いていくと予想されます。

 

 

この緩い戦いの先に何があるのか?

 

非常に不安を感じます。

 

厳しい戦いを勝ち抜いてこそ

 

得られる経験値があると私は思います。

 

人の真価はぎりぎりの追い込まれた時に磨かれる。

 

”諦めそうな気持ち”と”絶対にやってやるという気持ちのせめぎ合い。

 

そんな自分の心の中での葛藤に打ち勝ち得られる経験。

 

 

それが得ずらい環境になっています。

 

 

これからの子供たちが生きる10年後の未来は

 

今の社会とは大きく異なっていると思います。

 

そんな社会において必要なものの一つは

 

厳しい状況において、自分で考え、行動し、結果を出す力。

 

そんな力を生徒たちに身につけてもらいたいと思っております。

 

 

この力を得るためには

 

南加賀(小松・加賀地域)の生徒もドンドン

 

金沢方面の高校へチャレンジしてもらいたい。

 

また

 

私は大学のときに海外(イギリス)へ留学させてもらいましたが、

 

今の子供たちはもっと早い時期から海外の学校を視野に入れるのも良いと思います。

 

 

生徒たちにいろいろな刺激を与えつつ

 

これからも共に頑張っていきたいと決意を新たにした2023年の高校入試でした。

 

 

合格発表は3月15日正午です。



現中2生・現高2生の生徒募集はこの春で募集を締め切る可能性があります!


例年新中3生・新高3生は春を迎える前後に募集を締め切ります。一番お力になれる学年なので多くの方にお越しいただきたいですが、1人ひとりの生徒をしっかりと見させていただくために定員を設けております。

もうあと少しで新中3生(現中2生)・新高3生(現高2生)は定員となります。ご検討の方は、お早めにお申し込みください。お申し込みをご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。

また、一応お伝えしておくと新中1(現小6生)・新中2(現中1生)・新高2生(現高1生)の学年は例年よりも早く生徒が集まっております。来年の夏期講習までに入塾を検討いただいた方が良いかもしれません。 


急かしてしまい大変申し訳ございませんが、例年20名前後のお問い合わせをいただいている方を定員いっぱいでお断りしております。 

皆さんを受け入れできないのは自塾の力不足ではあります。しかし、自塾の目指す『”子”供たち一人ひとりの性格・目標・学習状況に合わせた”子別”指導ができる場所を作る』という思いを実現させるためには必要なことだと信じて断腸の思いお断りしている状況です。

ですので、ご検討いただいている方はぜひお早めにご連絡いただければと思っております。宜しくお願いいたしますm(_ _)m

お申し込みをご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお願い致します。



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田端