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小松高校に合格するには?偏差値と合格ラインや進学実績まとめ(2023年10月14日更新)Vol156

この記事では、小松高校の特色やアクセス情報、偏差値や進学実績などを紹介しています。 受験する方に向けて小松高校の合格ラインについても解説しています。高校受験の進学先を探している方はぜひ参考にしてみてください。

 

小松高校とはどんな高校?特色や校風を紹介

小松高校は1899年に創立された石川県小松市にある公立の高等学校です。石川県内屈指の進学校です。創設から120年以上の伝統校で、これまで約3万5000人の卒業生を輩出しています。平成18年に新校舎となり、快適な学習環境があります。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」、石川県より「いしかわニュースーパーハイスクール」に指定されており、国際的科学系人材を育成を目指ざしている高校です。

小松高校のホームページ

 

小松高校の進学実績

下の表は2021年度から2023年度入試までの小松高校の大学進学実績をまとめたものです。難関国立10大へ50名程、早慶上理にも20名程の生徒が合格しています。

※学校ホームページのデータを元に作成

 

小松高校の偏差値

2023年石川県総合模試のデータによると、小松高校の偏差値は普通科60、理数科64です。公立高校では金沢二水高校や金沢桜丘高校などが学力が近い高校になります。

小松高校の偏差値と学力が近い公立高校

小松高校の応募倍率推移

小松高校の一般入試の応募倍率は例年1.2倍程で推移しており、小松市内の公立高校のなかでは最も高い倍率です。
石川県教育委員会が発表しているデータを基にしています。

小松高校の合格ラインは?学力検査の点数の目安はどれくらい?

小松高校の合格点は以下の通りです。
※合格点は、2023年5月に発表された石川県総合模試追跡調査データデータを参考に算出しています。

小松高校と合格ラインの近い高校はどこ?

小松高校と合格ラインが近い高校を紹介します。志望校選びの参考にしてみてください。2023年度は、金沢錦丘高校の倍率が非常に高かったため、合格ラインが急上昇しました。

小松高校を第一志望にするときの私立併願校はどこがよい?

星稜高校

ここ数年、難関10大の合格者を毎年10名程出しており、石川県内の私立高校の中では一番多い合格者となっています。2023年度は金沢大学医学類の合格者を3名出すなど私立高校では県内屈指の合格実績を出しています。星稜高校にはAコース(特進)、Bコース(普通)、Pコース(体育)の3コースがあり、星稜高校のAコースで合格が出るかどうかが、小松高校の合格目安ともなっています。

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