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小松明峰高校に合格するには?偏差値と合格ラインや進学実績まとめ(2023年10月14日更新)Vol161

この記事では、小松明峰高校の特色やアクセス情報、偏差値や進学実績などを紹介しています。 受験する方に向けて小松高校の合格ラインについても解説しています。高校受験の進学先を探している方はぜひ参考にしてみてください。

 

小松明峰高校とはどんな高校?特色や校風を紹介

小松明峰高校は1973年に設立され石川県小松市平面町にある公立の高等学校。通称は「明峰(めいほう)」です。南加賀の中堅校で、1年生から国公立大学を志望する成績上位者で構成されるアドバンスクラス(特進クラス)が設けられており、毎年国公立大学に100名弱の合格者を出しています。

小松明峰高校のホームページ

 

小松明峰高校の進学実績

下の表は2021年度から2023年度入試までの小松明峰高校の大学進学実績をまとめたものです。毎年、金沢大学・富山大学・福井大学の3大学へ30名〜40名の合格者を出しています。北陸3県の国公立大学を目指す人にとっては選択肢に入る高校です。なお、国公立大学合格者の約60%〜70%はアドバンスクラス(特進クラス)からとなっています。

※学校ホームページのデータを元に作成

 

小松明峰高校の偏差値

2023年石川県総合模試のデータによると、小松明峰高校の偏差値は50です。公立高校では金沢西高校、野々市明倫高校、大聖寺高校が学力が近い高校になります。

小松明峰高校の偏差値と学力が近い高校

小松明峰高校の応募倍率推移

小松明峰高校の一般入試の応募倍率は例年1倍程前後で推移しております。
石川県教育委員会が発表しているデータを基にしています。

小松明峰高校の合格ラインは?学力検査の点数の目安はどれくらい?

小松明峰高校の合格点は以下の通りです。2023年度を除けば、平均点+20点前後が合格ラインとなります。なお、アドバンスクラス(特進クラス)を志望する生徒は平均点+70点以上を目指しましょう。

※アドバンスクラスの詳細はこちらから→「2023学校案内 小松明峰高校 
※合格点は、2023年5月に発表された石川県総合模試追跡調査データデータを参考に算出しています。

小松明峰高校と合格ラインの近い公立高校はどこ?

小松明峰高校と合格ラインが近い高校を紹介します。志望校選びの参考にしてみてください。

小松明峰高校を第一志望にするときの私立併願校はどこがよい?

小松大谷高校

小松市にある唯一の私立高校。ここ数年は20名ほどの国公立大学の合格者を出しています。2024年度は一般入試が難化し、近隣の芦城中学校では40名ほど受けて5名程度しか合格していない。松陽中学校ではほぼ不合格。丸内中学校でもほぼ不合格。小松大谷高校を志望している人は公立併願推薦を取れるように内申点を上げていきましょう。

 

金沢高校

金沢市泉本町にある私立高校。小松市から一番距離が近く通いやすい場所にあります。毎年60名前後の国公立大学の合格者を出しています。難関国公立大学を目指すSコース、国公立・難関私立大を目指す特別進学コース、多様な進路に対応できる進学コースに分かれている。

 

北陸学院高校

金沢市にある私立高校。特別進学コースと総合進学コースがあります。特別進学コースは大学入学共通テスト、一般選抜に対応するカリキュラムと進路指導で国公立大学・難関私立大学を目指します。総合進学コースは主に総合型選抜や学校推薦型選抜で全国の私立大学を目指します。私立大学の指定校枠を多く持っており、同志社大学に16名、関西学院大学に23名、明治学院大学に6名の特別推薦枠を有しています。他にも全国におよそ150大学・約800名の指定校推薦枠を有しています。

 

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