【第2回】総合型選抜・学校推薦型選抜の出願書類Vol192

 

クスリのアオキ 北浅井店さんのすぐ横 子別指導塾つなぐです。

 

前回のブログでは総合型選抜・学校推薦型選抜の基本的な概要、一般入試との違いについてご紹介しました。

 

今回は、いよいよ出願書類の準備について詳しくお伝えします。 この書類こそが、総合型選抜・学校推薦型選抜の心臓部とも言える重要なポイントです。

 


書類選考とは?

総合型選抜・学校推薦型選抜では、学力試験だけでなく、書類を通じて受験生の人物像や志望度を評価します。 つまり、書類の完成度が合否に直結するケースも少なくありません。

 


よく求められる書類の種類

大学や選抜方式によって異なりますが、

総合型選抜・学校推薦型選抜において主に以下の書類が求められます。

  • 志望理由書 …なぜその大学・学部を選んだのか、どのような学びをしたいのかを記述する。

  • 自己推薦書・活動報告書 …部活動、委員会、ボランティア、探究活動などの経験をアピールする。

  • 調査書・推薦書 … 学校からの成績評価、出席状況、人物評価などが記載される。

  • 学びの計画書・課題レポート(大学によって指定される)…→ 入学後の学びの展望や、事前課題への取り組み内容。大学によっては必要ない場合もあります。

また、学校推薦型選抜は学校長の推薦書が必要となります。

これらの書類は、受験生の過去・現在・未来をつなぐストーリーとして、一貫性を持たせることが重要です。

 


選抜方式ごとの主な提出書類

れでは、総合型選抜と学校推薦型選抜でどのような書類が主に必要になるのかを整理してみましょう。

 

総合型選抜(旧AO入試)

  • 調査書

  • 志望理由書

  • 自己推薦書・活動報告書

  • 課題レポート・学びの計画書(大学による)

  • 面接資料・小論文(大学による)

  • ※高校からの推薦書は不要な場合が多い。

 

この方式では、自分の経験や意欲を言葉で伝える力が重視されます。

また、入学後の目標や意欲が重視されます。

 

学校推薦型選抜

  • 学校長の推薦書(必須)

  • 調査書

  • 志望理由書

  • 小論文・面接資料(大学による)

※指定校推薦の場合は校内選考を通過する必要があります

 

この方式では、高校生活の積み重ねや人物評価が重視されます。

 

どちらの方式でも、書類の完成度が合否に大きく影響します。

だからこそ、早めの準備と丁寧な添削がとても大切です。

 


書類の完成度を高めるために実施したいこと

ここからは、塾としておすすめしたい具体的な準備方法です。

 

① 早期準備

高3の夏以降に慌てて書き始めるのではなく、高1・高2のうちから経験を積み、記録を残すことが大切です。

 

② 行きたい大学を調べる

大学の理念・教育方針・カリキュラムを調べ、志望理由書に反映させることで、説得力が増します。高校1年生からオープンキャンパスにいきましょう。

 

③ 第三者による添削

先生や塾講師の視点で、論理性・具体性・誤字脱字・構成をチェック。「伝わる文章」に仕上げるには、客観的なアドバイスが不可欠です。

 

④ 自己分析と面接対策

書類と面接内容に一貫性を持たせるため、自己理解を深める時間も必要です。「なぜその経験が自分にとって大切だったのか」などを言語化できるようにしておきましょう。

 


保護者の皆さまへ

書類準備は、受験生にとって大きな負担となることもあります。
だからこそ、保護者の皆さまの日々の声かけや進路相談の時間が、書類の質にもつながります。

また、学校との連携や塾での添削サポートなど、周囲の支援体制が整っていることが、安心して準備を進めるための鍵となります。

 


子別指導塾つなぐのサポート

当塾では、志望理由書・活動報告書の添削はもちろん、生徒一人ひとりの経験や想いを引き出す個別指導を行っています。
保護者の方とも連携しながら、受験生が自信を持って提出できる書類づくりをサポートしています。

 


次回予告

「合否を分ける志望理由書の書き方」

 志望理由書の書き方を徹底解説いたします!

 


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